最後のお願い!必死のお願い!

2025年7月18日

18日は春日井デー。早朝より春日井駅にて選挙のお願いと自民党のビラ配布。やはりビラを受け取ってくださる方は多くなく、自民党とわかるとあまり良い顔はされず・・・。それでも「おはようございます。朝早くからお疲れ様です。いってらっしゃいませ。」とひたすら頭を下げました。厳しい風をしっかり受け止め、前を向いて進むしかありません。

 

夕方は春日井市総合福祉センターにて「酒井やすゆき個人演説会」を開催しました。1時間前に準備に入り、会場設営のお手伝い。実はこの会場をいっぱいにするのはなかなかの難問で、どのように配置をするのか悩みました。最初から椅子をたくさん出すのではなく、一定の数を出しておき空いたスペースには旗を設置して埋めるという作戦にしたのです。

 

ところがその心配をよそに、30分前から入場者が次から次へと会場へ。何本も立てた旗はどんどん隅に追いやられて、しまっておいた椅子が次から次へと出さなければならず、うれしい悲鳴でした。開始時間には参加者で会場はいっぱいになりました。最初に伊藤県議、次に丹羽県連会長、藤川選対本部長と続き、そして私の番となりました。

 

「酒井やすゆき候補は私と同期で、22年前県議会議員に初当選した仲間です。今回の選挙はここに来るまで、紆余曲折があり色々大変でした。」で、思わず感極まってしまいました。「あと明日1にしかありませんが、期日前投票に必ず行ってください。スマホに入っている全ての人に電話かラインで、酒井やすゆきを頼むと送ってください。」と、「最後のお願い!必死のお願い!」でした。